lyrics

99の溜息はそう　ダメな朝を運んで
なんとかスーツのインナーにこびり付くどんより感
体感以上に酸欠ぎみで世界が狭い

けれどわずかなさ　
光が見えればそこから

もっと研ぎ澄まして
愛する日々に必要なものは
たぶん普段転がってるもの
もっと解放して
過ぎたる日々が落としてくもの
たぶんすべて無駄などなくて
ヒントだけを与え　
ピントだけを合わせ

併走してる2つの道を束ねるには
とびっきりの愛と歓喜の渦をこしらえること

今じゃなくていつ　
その気があるかないかだけ

もっと研ぎ澄まして
天地左右いろんな線で
見えるものは取りよう　当たれ
もっと解放して
感じるすべてプラスへ繋げ
無理も意味も飛び越してゆけ
見えないものにさえ
光をあててゆく

もっと研ぎ澄まして
見い出すものの威力がすべて
99を飲み込む光
特別なことはない　
特別なことじゃない

1/100で構わないさ　脱・抜け殻
デレっとした朝にほくそ笑んで　世界は近い

世界は近い

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