« 2006年10月 | メイン | 2006年12月 »

2006年11月 アーカイブ

2006年11月02日

せわしなく@HOME

キーボード、メトロノーム到着。
キーボードはCASIOのSA-45
同時発音数4なのに、なんか4以上出てるような(気のせい??笑)
実はでかいかと思ってたけど(でかいけど)、32鍵やっぱいるわ。
これで正解! for me.
メトロノームはBOSS DB30なんだけど、これ計算間違えた。
リズム入ってるって、リズムパターン(ちゃんとハット、スネア、バスドラとか
入ってる方)と勘違いしたんだな。
後者が欲しいと倍くらいの上位機種なんだよね、ちょいスケール的にもでかいし。ま、これでぶいぶいやりまっせ。

20061102.jpg

で、ここ2日ほど何してたかっていうとライブ映像の編集。

続きを読む "せわしなく@HOME" »

2006年11月04日

ワイドなやつ

でけた。

今回は初めてワイドをターゲットに。
つーことでうちのnotワイドなブラウン管だと左右切れちゃいますが、左右いっぱい使いたかったんでそこは勘弁!

20061103-2.jpg

続きを読む "ワイドなやつ" »

2006年11月06日

キープホープ

一旦出来てDVD版とweb公開版用意したんだけど、全体にリバーブかけたくなって&公開版はとあるアドバイスによりショートバージョンに編集し直したりで、ちょいとディレイしまして、すんません。

それはそうと何週間かぶりに重さチェック(ボディのボディの)

続きを読む "キープホープ" »

2006年11月07日

そういうもんである

ミュージシャンて結構地味である(そんなこたぁ知ってるって?)
曲作りにしても何にしても外でワーワーしながら作る人はいても少数派だろうし。
そんなわけで(どんなわけで)今日は地味〜な作業を延々とやっていた。
延々とやって気づいたが、オレ何年も何年もこういう大切なことをやってこなかったんだなと。
やる気あんのかと(笑)
いや延々とやって俄然やる気になりましたが(謎)
遅いとか早いとかもうそんなんどうでもいい。
ねぇ、野元氏?

2006年11月08日

LIVE FOR LIFE

ずっとインドアで作業してるからか、単に青空に嫉妬したのか、はたまたそれ以外の何かに覆われてんだか、3時ごろどうにもこうにもいたたまれなくなり、チャリで公園へ。
のんびり20分足らずだけど、相変わらずこの公園いいんよ。
カップルが交互にピッチャー、バッターを受け持つ野球、犬は球を追っかけひたすらがんばり、シニア組の長距離ランナー達が逆行ん中エッコラエッコラしてたり、何を思ったかちゃんとシート敷いてのんびりしてる1人組がいたり、がんばればここで暮らせね?とか思ったり(笑)、なんか時間のスピードがちょいと緩い感じで、やっぱりこういうの大事だよなー人間ってって思ってみたり(笑)

20061107kinuta1.jpg

ちなみに写真オレじゃないから。
オレ撮ってる側だから。
しかしさすがにもう寒くなるのとか、日が暮れるのが早いわけで、つまるところカムバッーーク・夏!ってことで一件落着。

続きを読む "LIVE FOR LIFE" »

2006年11月11日

やばい、昼寝って気持ちいいのな

ま、急いでなかったんだけど届いてみたらちょうど注文から1ヶ月だよ。

20061110.jpg

いやスコアですよ、4冊。楽しいッス。
しかしバカラック..5/4、6/4、3/8、4/8とかなんでもありだな(笑)
ま、予想通りだけどちゃんと譜面で追うと違った楽しみ方できそう。
だいたい1冊20ドル弱なんだけど、昔コステロの輸入スコア日本で買ったら5000円したもんねえ。意外に送料高いけど、それでも安いはず。

20061110%28001%29.jpg

続きを読む "やばい、昼寝って気持ちいいのな" »

LOVE

そうそう、今日(もう昨日か)朝10時から試聴開始で速攻聴いてみた
ビートルズのニューアルバム(と言っていいんか??)「LOVE」。
4曲フルで聴けまっせ


う〜ん、どうだろう。
思えば、LET IT BE... NAKEDとかアンソロジーとかそんな聴いてないんだな。
結局オリジナルアルバムばっか聴いちゃうんだけど。。
5.1chってのは普通のステレオスピーカーでもなんとなく伝わったよ(笑)

2006年11月15日

すべてをあなたに

映画観て俄然やる気がでることがある。
その映画はなぜかだいたい傾向が決まってて、バンドのサクセスストーリー、しかも60年代なんだよね。なんなんだろ。
「BackBeat」でしょ。「That Thing You do」でしょ。
ただ、その2作品いずれもサクセスして、落ちてるんだな(笑)
久々にまた観たくなってThat Thing You do(邦題は「すべてをあなたに」)借りて観たんだけど、やっぱいい。特にデビューシングルがラジオでかかってみんなで大喜びするシーン。今、ああいう感動ってないんだろうなあ。
ああいう感動が大事だよな。
いい映画なんだけど(トム・ハンクスが監督)きっとそんなヒットしなかったんだろうな、と。1996年作。是非!

thatthingyoudo.jpg

雨かよ!

下北。出たら雨たっぷりやん!
そんな予報だっけ?
サウジ戦見

2006年11月20日

六本木EDGE

六本木EDGEへライブを見に行く。
事前にやっぱmapionで見とくべきだった。
降り立った(飛行機かよ)六本木一丁目駅の駅ビル内のガードマンに地図を
見せ、道順を聞くに、そのエレベータあがって、右へ、アークヒルズの方ですね、と。
まんま実行。
アークヒルズ着いてまったく逆方向なことに気づく。
気づいた時点で迷子じゃねえとうそぶいてみる。

ホントは12:30スタートの最初の方から見たい気持ちだったが、そんなこともあり、さらに腹も減っており、EDGEの場所を確認しつつ、六本木方面へ行き過ぎる。
(その間、後で知り合いに聞かされたが一度その子をオレは追い抜いて、なぜか逆方向からまたすれ違ったとか。ああ、説明が難しいが、二度すれ違っている奇妙な現象が起きていたらしい。しかもオレまったく気づかず。。。)
おかげで音楽仲間である「灰谷はるか」は最後の曲しか聴けず。。す、すまん。。
「SanDPiPer」。前回ライブで一緒だったツインギターのバンド。
決めが多くてカッチョいいねえ。
機材トラブルもvo.TAKESHIがそつなくつなぐんでバンドとしては安心やね。

で、ああこういう出会いがあるからライブハウス出向くべきだよなって思った
トリの3ピースバンド「grace3」。
gt&Vo男、Bass、Drが女という構成だが、いやあよかったっすね。
CD買っちゃいました。
衣装がサタデーナイトフィーバーな世界で、どうなることかやきもきしましたが(父ちゃんかオレは)素晴らしかった。
Gtの時たま聞かれるアンディ・パートリッジ的なコード感、音圧感、MOVER(UKバンド)のVo.サム似のシャガレ声(これがかっちょいいんよ)お客さんののせかたもうまいし、ベース、ドラムもすごくて、バランスがすごいよかった。

うちの環境じゃ聴けなかったけど、試聴できるんで「夜間飛行」なんて試聴しちゃうといいかも。個人的意見。

2006年11月21日

がんばるで

世界で何番目にリッチか分かるサイト

例えば、年収10万(だと痛いっつーかやばいが)だと
29億5335万1,030番目にリッチだそうで。
全人類の真ん中くらいにあたるそうで。
って貧困線抜きにはじき出されてもねえ。

しかしこれ(人口のどれくらいが貧困線以下の生活を送っているかを示す世界地図)見ると、そっか日本て豊かやんかと思い知らされ。

2006年11月24日

すべてつながれ

随分昔である。
ニューヨーク在住の女性、ボストン在住の女性(いずれも日本人)が普通にチャットしてる場にどう辿り着いたか辿り着き、普通に進入し、普通に3人でのチャットが日常となったことがある。
ニューヨーク在住の女性がスエードのファンだったことからか、いつしか聴いたこともないスエードのBBSに顔を出し、チャチャを入れるようになった。
その流れで毎回ライブに来てくれる人がおり、今日サシで飲んだ。
僕はかなり映画が好きで、ちょっと時間ができると(映画館には行かないが)DVDを借りたりして観てしまう。
例えば、曲作りにあててた数日があるとすると、曲ができた自分へのご褒美的に観たり、と自らに制限を課すくらい律しないとやばいっつー感じである。
で、今、ちょくちょく借りては観てしまうんで、がむしゃらにやらないかん時にノンキにオレは映画とか観てたりすんだよなー、と言ってみると、

「映画にしろ、なんにしろ音楽に影響与えるだろうから、仕事だと思えばいいんよ」的なリプライ。

ノーテンキなオレは普通に「そっか」と納得。

そういや、映画CODE64(知ってる?)にインスパイアされ作った SとN という曲もあったりするなあ(誰もしらねー)。
映画本編よりむしろ特典映像見て感化されたことはナイショにしておこう。

code64.jpg

2006年11月26日

青春パワー

「子猫をお願い(韓国映画)」なんかを観て、ペ・ドュナおもろいなと思ってた。そんなペ・ドゥナが留学生として女子高生役をやってる「リンダリンダリンダ」。

lindalindalinda.jpg

ちょっと前の映画になるんだけど、気になるんだけどすっと手が伸びない映画ってたまにあって、これもその類だったんだけど、やっとこさ観ました。
よかったっすよ。
学生時代の学祭って多くが経験してるから(楽しい思い出でないケースも当然あるだろうけど)「分かる分かる」ってシーンもあるし、ちょっと「桜の園」の現代版的要素も感じたかな。
例の曲の最初ギター&ボーカルだけで、ビートが入ってくる瞬間がたまらん!
あのシーンだけでも繰り返しみたいくらい。カット割りもあそこは絶妙だったように思う。
音楽の持つパワーをダイレクトに感じられる映画ってやっぱり偉大だ。
そうそう、軽音部先輩役でステージも披露していた山崎優子さん、絶対見たことあるなあと思ったら、今年6月同じ日にWebラジオ収録してた記憶をゲット。
「ロック独立宣言」とか言ってたよな。

オフィシャルサイトにある松本隆氏のコメント。
ホントまさにこういうしかない!

「ブルーハーツに嫉妬した。」

About 2006年11月

2006年11月にブログ「redpop diary」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2006年10月です。

次のアーカイブは2006年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。