僕もみなさんと同様、リリー・フランキー著「東京タワー」で泣きました。
子が無事、元気に生きてさえいれば親孝行だって話もあるが、さんざん心配やら迷惑やらかけっぱなしで親孝行などと胸はれるはずもなく。
どんなに孝行しても「あの時」には「もっとこうしとけばよかった」と思うって話もあり、おそらくそれは正しいのだろうと思うわけで。
で、ドラマな話。
僕はかなりなテレビっ子。当然のように今回の月九も見ている。
大泉洋は適役だなあと放映前から思ってたスペシャルはあれはあれで面白かったが、ドラマはやっぱり端折らないよさが出てる。
というか、高校出て東京へ、という出発のところがもちろんかぶるし、結構長く4畳半一間、トイレ共同、風呂なしアパートで、ドラマみたく時には雀荘と化し、奥の住民にドア蹴飛ばされたり、いろいろかぶる。最大8人がいたのを覚えている。
寝るとき、足を一所に集め、扇型に寝たりした。
友人が一ヶ月居候し、交互にドラクエやったりした。
交互なんで、ドラクエ24時間稼働(笑)
おっと、この話長くなりそうだから、今日はこのへんで。
もこみち演技いいっすよ。頑張ってると思うよ!
あと、さすが石黒賢が効いてる!