火水木で完成した「太陽のように(仮)」
新曲ができた(拙いながらもアレンジ完までね)時にはいつも「これはやばい!」と思うもんだが(大バカもの?笑)、こいつは今までと明らかに違う、確信のような不思議な感覚がある。
曲先なので歌詞は後なんだが、この曲に関しては本当に大事に一字一句紡ぎださなきゃいかんという思いに駆られている。
もちろん今までの曲だって手を抜いたりはしていない。
しかしこの曲はこの歌詞じゃなきゃいかん、というものを作らねば意味がないとさえ、思えるのです。
もちろん歌詞はこれからなんですが。
テーマはメタモルフォーゼ。虫が芋虫からサナギへ、そして成虫へと変態を遂げる、まさにそこを書きたいと思います(もちろん虫を歌うわけじゃないですけど--笑)
今まで詞の世界で評価をいただいたりもしてきましたが、思えば僕のトリッキーな詞の部分に焦点が当たっていたのは明らかで、それはそれで(自分で言うのもなんですが)持ち味だと思いますが、曲によってきっちり伝えたいものも書いてきました。
この曲はそれを前面に打ち出せればと思います。
いつか披露できる日を楽しみにしてます。チャオ!
なんか制作過程っつーか、こういうのを載せるのって変??(笑)
いやいい。オレが書きたいことを書く。損得抜きじゃ。