あのタイタニックをも凌駕する(順序逆だで変か)伝説の映画「DEEP THROAT」
あ、まぁ、エロ映画なんですけど。
実は最近まで知らなくて、「INSIDE DEEP THROAT」って映画(ドキュメンタリーかな)をDVDで見て、そしたらソノモノずばり一度は見ておきたいなあと思ってたわけで。
ただ、この手のって廃盤だったり、入手困難だと思って、英語版を米国のエロサイトっぽいところで見つけて(偶然。まじ偶然)どうすっかなーとwishlistっぽいとこに入れたか入れてないか覚えてないけど、それからしばらくたって、今日たまたま渋谷HMVで日本版(リージョン2の)見つけたんだよね。
「ええええええ??あるのか???.....」
という感じで。
これまでもお気に入りの映画がDVDになって、「そんなすぐ買わんでも」と放っておいたらディスコンになってたりできっつい仕打ちを受けまくってるんで、この際手に取りましたよ。
内容はエロ映画ですから。
しかも30年とか前でしょ。普通にエロを求めるなら日本のAV見てた方が断然いいですよ。
これは歴史的価値って意味合いで見てみようと思います。きっと一度でいいんだと思うけど。
米国の性の意識ってこの映画で思いっきり変わったわけで(INSIDE DEEP THROATでその変語られてるんですが、米国でさえその当時は全然オープンじゃなかったんですね)そういう意味合いで楽しもうかなと。
予想では「なんだ、これ〜〜〜。う〜〜〜ん」ですけど(笑)
そうそう、なんでDVD入手困難て思ったかというと、版権がかなりグレイだと思うんですよ。
6億ドル以上の売り上げあげてて、制作費25,000ドル。
でも監督も俳優も女優も全然リッチじゃない。むしろひっそりと隠れるように余生を送ってたりする。
たしか俳優も女優も日本円で10万とか20万の出演料だったんじゃないかな。
バックに黒い組織がいたわけですよ。まぁ、だいたい想像つくでしょ?