ストーンズが好きである。
ずっと変わらないサウンドと思われがちだが、特に60年代のストーンズが好きで、それは例えば有名どころで言えば「satisfaction」「jumpin' jack flash」「ruby tuesday」「paint it black」「sympathy for the devil」とかだし、なぜかメジャーセブンスなんて彼らっぽくないコードを使っている「yesterday's papers」とか「get off of my cloud(かなり好きだ)」、「have you seen your mother baby, standing in the shadow?」「mother little helper」....ああ書いていてキリがないな、と気づいた。
縦ノリのストーンズ、好きなんですよねえ。
アルバムだと「ベガーズバンケット」とか言いたいところだけど、やっぱり僕の場合は「between the buttons」「aftermath」あたりかな。aftermathはどうしてもUK盤欲しくてとか(笑)
そういう意味では今日書こうとしているブライアンジョーンズがそんな絡んでないとこやん!って突っ込まれそうだけど(笑)
まぁ、僕はブルースそのものに影響を受けてたり、そういう要素を求めてたりしないんである意味しゃーないかなと。
ただ、ブライアンに関してはストーンズを知った当初から、もちろんリアルタイムじゃないんだけど、一番気になる人物で、それは10年以上前に読んだ「ストーンズに葬られた男(1992年英語/1995年日本語)」で確実なものとなった。
この本絶版なのかなんなのかネット上ではオークションとかで定価以上ついてるみたい。
元々ブライアンの死については本読む前から知っていて、自殺?他殺?事故?それすら迷宮入りって感じだったんだけど、本ではそこを明らかにしている(読んだ時はピンと来なかったけど)
当時個人のサイトにその本から気になる部分を抜粋して置いてたんで、こっちへさっきコピってみた。
The Rolling Stones Originator
とてつもなく長い前置きだが(前半、後半に分けたくなってきた....)
分けます。明日かこっと。ゴメンよ〜!