なんか前回で終わっててもいい気がしてきた(笑)
あの建築業者が死の間際に自分が犯人だって言ったらしいね(映画のエンディグ付近にテキストで出てきた)
それが1993年。
で、本の発刊が1992年(日本版は1995年)。
どうなんだろ、だから本の中ではまだサログッド犯人説は決定ではなかったんだよな。
なんかな、ケネディ暗殺じゃないけど、ブライアンの死に関してはずっと謎のままにしてほしかったってなんとなく思う。
あ、書きたかったこと思い出した。
「ブライアン・ジョーンズは今まで会った中で、最高のヤツだった。」
これ、映画の公式サイトのトップに出てくるキースの言葉らしいけど、
「はぁ???」ってのが正直なところ。
そんな風に思ってたなら、彼の葬式に出ずに、その日スタジオ入ってたのはなんでよ??って。
いや、キースは嫌いじゃないし、ブライアン脱退までの一定期間は映画でも分かるけど、彼はお荷物だったと思うし、心情的に分からなくはない。
でもなあ、どうも釈然としない。
死後2日目に行われた追悼コンサート(有名なハイドパークのやつ)は単純にミックの衣装(白のヒラヒラなやつ)がかっこよかったり、シェリーの詩に鳩でしょ。
そりゃ単純にストーンズかっちょええ!なわけだけど、いろんな人の証言にもあるようにブライアンの死でストーンズは終わったと思われるのを払拭するのに必死だったってのも真実かもね。
ちなみにJAJOUKAのCD持ってるけど、たぶん1回しか聞いてない(笑)
昨日書いた写真集に書いてあったけど、このモロッコの時、すでにブライアンはかなりやばい状態で道ばたでいきなり服を脱いだりしていたらしい。アニタの事もあったんだろう。
長くなっちゃったけどこのへんで。