飛揚(フェイヤン)
このドラマで彼女が演じる役。
ホントこの役には考えさせられるし、いいドラマだった。
先週かな、発売され届いた「天使の約束 BOX2(原題:別愛我)」
「24」じゃないけど、連続ものはダメやね、一気に見ざるを得ないっつーか。
全25話。
そういえば、同じ徐若瑄主演の「狂愛龍捲風」は台湾ドラマだけど確か全21話。
韓国ドラマも20何話あったような。
日本は1クール12話とかでしょ。
倍あると、いいね。
いや、12話に密度圧縮型もいいけどね。
しかし最後のvol.8(DVD)はもうやばいっすよ。泣きまくりっす。
一時日本で活動してた徐さん、多くの人の印象だとカタコト日本語でちょいとコメディエンヌ的な捉え方されてんだろうなと思うんだけど(なんでかわからんが、日本で活動してた頃の徐さん実はあんまり見てないんだよね、テレビとかドラマとか音楽)、まぁいいんだけど、そこは本質じゃないっつーかね、元々シンガーとして実力もあったし、演技もやってたし、昔からのファンの方は皆同じように思ってんじゃないかな。
いや、別に昔から知ってるって優越感とか、そんな高校生的なアレじゃなくてね。
ま、これっぽっちもないかっていうとウソになるけど(笑)
BOX1でもインタビューがあって、アホなインタビュアー(ごめん、本音なんで許して!)が徐さんが英語でいいか?って言ってんのに「日本語でお願いします」とか言っちゃって。
ドラマが北京語(たまに英語)で字幕なんだから、ここで日本語で話すことないってのに。
相当大変そうな徐さん、かわいそうなんすけど。。
結構失礼な質問とかあったしなあ。
あの初期の写真集についてとかさ、そこ触れるんかい!みたいなねえ。
おかげで経緯が分かったってのもあるけど、あそこで語られたことが全部じゃないだろうしな。
あと、やたら「今後日本で活動は?」みたいなのがウザイ!まじで。
そこ重要か!?
中国、台湾で彼女の資質を生かせる女優業、音楽をやってて、日本にいてもそれらに接することができて、英語勉強してて、ジャッキーとも仲いいから、もしかしたらハリウッドとかも行くかもしれん。
なんで、ネイティヴでもない日本語にこだわって、活動の幅を狭め、日本でまた活動してくださいよ的な、オレからすると何様?発言が出てくるのか、不思議。
自分のことしか考えん日本、みたいな印象を悲しくも受けちゃったよ。
最終話の例のスピーチはもう演技超えてたよなあ(ネタバレ避けたいんでかなりぼかしてますけど)
そこでの裏話がインタビューで聞けたのはよかった。
徐さんの女優として、シンガーとしての今後の活躍にますます期待!
あ、「別愛我」は私を愛さないで、って意味みたいです。
中国語字幕のDVD注文しちゃいました。
しかし今回のDVD、圧縮がかなりやばい感じで、空のグラデーションなんか完全にDVD画質からは程遠かったね。VCDをDVD化したんだろうか。
中国版DVDはDVD9という独自の規格で、コンテンツはより圧縮され、DVD1枚に25話入ってるから画質は諦めてる。
一昨日だっけか、主題歌(エンディング)である「愛笑的眼睛」カラオケで歌ってきました〜
この歌もまたいいんだよね。
徐さん、いい歌多いよ。