diary

いつぶり？？
やべーな。いやいや、放置じゃないっすよ。じゃないっす。
暑いとか、猛暑だとか、夏だとか、いろいろあるんすよ。
昨日、今日（ちょっと明日も）で新曲作りました（明日もあるんで過去進行形で）
Zepp後作ったもう1曲は歌詞もできまして。
ってここでこんな報告したところで夏は暑いわけで。

しかし、なんだろうねえ。
今日はギターソロを過去に例をみないほど何十テイクも録り直しましたよ。
ま、下手だからそれだけ時間かかるわけなんだけど、それにしても以前なら「ま、デモだし、これが最終形じゃないからな」とある程度よわーい感じだったんだけど、どうもそのへんの心境が変わったんかねえ。
もっと昔に遡ると、なんとなくいい感じですませてたんだけど、結構細かく修正なり、やるようになったわ。つーか当たり前か。
ちょっとコードに乗ってないというか、その音はさすがにちょっと...ってのも「いやいや、最終じゃないし、いいっす。いいっす。」で乗り切って（？）きたんだけど、今それが許せなくなってきた。
成長？遅すぎる成長？（笑）
しかし新曲できた時（あくまでアレンジ込みね）、一番充実した感あるね。
外へ早く出したいっす〜

毎回毎回「ご無沙汰でーす」ってのもどうかと思うが、なかなか難しいもんすね。
中華航空、不幸中の幸いというか、今回不幸とはいわんか？まぁ、無事で何よりでしたね。
で、思い出したんですけど以前勤務していた会社の社員旅行で初の海外、ザ・ハワイへ行ったわけですよ。
それが中華航空でしたんで。
いやあ、その頃10人いるかいないかってちっちゃなベンチャーだったんで、そのへん出費抑えるわけっすね。

ホテルも悲惨というか、セキュリティいなかったくらいだから、フロントに。
実際ちょいヤバな経験もしました。
ま、初海外でウッキーキーだったのか分かりませんが、夜中出歩いてたんすよ、単独で。
ご期待に添えず、ですが外では何もなし。
ホテル着後ですよ。
一応エレベーターはホテルのカードキー挿入でのみ使えるようになってるわけですが、関係者かどうかちょい怪しげな男がエレベータ前に立ってるんすね。

「やべーな、やばいかな？コヤツ？」

とは思ったが、スタスタカードキー挿しやがりましたオレですが、直後乗って来たんすね。
まあ、やっべ〜〜、てなわけですよ。
乗っても階のボタンを押さず、ひたすら口で脅してきました。
武器（武器って..）は見えなかったですね。
冷静でもないんだけど、「そっか....ハワイっつっても全然安全じゃねーじゃん！」なんて思いながら、瞬時に「英語わっかりませーん」を徹底し、何も答えず、ひたすら自分の階へ着くことを祈ること数十秒。
見事着きまして、ドアが開いた瞬間、ダッシュで同僚（たくさん集まってる）の部屋へ駆け込む。
背中越しに「FXXX!」じゃないが、捨てゼリフを口走り、エレベータをガツン！と蹴っとばしてました。
いやいや、何もなかったんだけど初海外、しかもハワイでこれ経験したからある意味よかったかなと。
どこ行っても、そこは日本じゃねーぞと（当たり前だが）

この件がどこかからか伝わったんだろう、翌朝にはフロントにセキュリティ立ってました。

アロハ〜

いつもの練習でカラオケ。
今日は新曲のため、zoomのレコーダー持ち込み。
もちろんコンデンサマイク持ち込んだわけじゃないし、ちゃんとしたレコーディングでもなんでもないけど、58持ってヘッドフォンして歌ってるんで、まぁ、普通に怪しいわな（笑）
次の曲もだいぶメドたってきたっす。

新曲アレンジしてます。というか作ってます。
曲作る人、それぞれの作り方があると思うが、例えば詞が先にあって曲をつける（詞先）や、曲ありき、詞はあとで（曲先）ってのもそうだけど、僕の場合は1コーラス分のメロディ、コード、リズム（アレンジで変更するケースあり）的なものが見えてくるとデジタル化します（デジタル化っつーか、DPに作業がうつる）
（と言ってもやっぱりケースバイケースで、ギターのリフが元々あるパターンもあるし、後半展開するメロディもあったりとか、ベースラインも想定してたりだとか、いろいろあるにはある）
簡単なドラムを入れて、仮のギターを入れて、仮の歌を入れて、ここまで行くと後は時間の問題。
この時点でちょいとなにがしかの達成感があるんすよ（笑）
ここまでが僕には大変なんで。
Macにそれらの情報を突っ込んだら、「できない！」って選択はできなくて（笑）、経験上必ず出来るわけです。
あ、そうそう。
天からは特別何も降ってきません（笑）
それからイントロを作ったり、1コーラス終了後の展開へと段々出来上がっていくわけです。

やべ。昼メシがてらちょいと書こうと思ったら、時間くっとるやんけーー！！！

書こうと思った映画「虹色★ロケット」の話は次回〜（なんだそれ）