Dream Sound Project では、音楽活動を行う「アーティスト」の皆さんの活動を現在の音楽業界と照らし合わせ、より円滑により多くの方々に自分の音楽を広めていける様、従来のシステムとは一線を画した『セルフプロダクションシステム』を 提唱しています。

現在、多くのレーベル及びスクールでは、所属アーティストの音源をリリースし、活動を支援するプロダクション（事務所）※機能を持っていますが、Dream Sound Project では原則、アーティストと「契約」という形を取らず、関連パートナーと共に音源制作、ヴォイス・ヴォーカルトレーニング、プロモーションメソッド (手法)を提供しつつ、アーティスト自らこそがプロダクション機能を持ち、音楽活動をより具体化させる流れを提供します。

『誰かに自分を売ってもらおう、認めてもらって何とか・・・』など、第三者に受け入れてもらうのを待つのではなく、自らの可能性を信じて 動く事が大切です。

これは、夢を夢のままで終わらせない為の今の時代に最も適したシステムであると考えています。

※プロダクション（製作）とは、本来所属しているアーティストを売り出す為の企画（音源制作、イメージ映像などの作成）や、活動全般をマネジメント（管理）する組織を指します。

トレーニングにおいても、個々のレベルや目的に応じたプランニングをし、個性、方向性に最適なノウハウやきっかけ作り、道筋の選択肢など提供 しますが、それをどう活かしていくかは、あなた次第です。

決して楽観視できない現在の音楽業界にあって、自らの思いを現実のモノにするには個々のアクションが最も重要なのです。