下北の量販店がいつの間にか工事現場に変わってビックリしたのもつかの間、急ぎで必要なものがあって、渋谷に出ました。
メインの用事じゃなかったけど、ちょうど今日現像上がってくる8mmのフィルムも持ってこれたんである意味ラッキー(?)でした。
とはいっても、すぐ8mmをなんとかする時間がないんで、気長にお待ちください(笑)
さて、8mmというと昭和の家庭(うちとかビデオ世代前)には映写機があったりして、ちっさいころ見てました。でも実際経験したことない人も結構いそうな気がします。
そこで僕が8mm映像をこれまで撮影、編集してきたやり方を。
まず現像ですが、さきに書いた通り中10日(土日祝祭日除くなので実質中2週間くらい)。
フィルム1本はデイライト(昼間用)、タングステン(夜間用)がそれぞれ1300円、1500円くらい。
ここ数年でちょこちょこ値上がりしてるんですが.....(しかもフィルムの販売だか現像だかはそろそろ終了..... 無念)
で、1本で撮影可能な時間は3分程度です。
なので、VQ1005/Genie IIIが20秒とか30秒しか撮れない感覚もちょっと似てます。
ビデオみたいに「とりあえず流しとけ」は許されないんで、それなりに考えて撮らないと3分はすぐです(笑)
現像が1本1300円くらいなんで、3分で2500円吹っ飛ぶわけです(16mm, 35mmとかフィルムで映画作ってる人はホント大変だと思いますw--ちなみに映画「虹の女神」いいっすよ)
長くなったので続く(笑)