実はVeoのピントはかなり微妙に甘いんです。
でも1台しかないし、もう手に入らないかも(というか可能性を考えたくない)という思いで「多少ピン甘くても比較になるっしょ」と押し切るつもりでしたが、中を見てみたいという気持ちもなくはなく、腹決めて開けてみました。
いや、まじやばかったです。
VQ1005(旧:2006)やGenie III(旧)とはこれまた微妙に何かが違い(その後開けることになるVeo Genie(新)も同様)もう元に戻せないかも、と思いながら必死にやり遂げました(笑)
ピント回りの部品あたりが結構へぼい気がしましたが、構造上の違いを細かく比較なんてしてないんで単純に印象としてになっちゃいますけど。
ファインダー(カバー開くとニョキって出てくるアレ)が中に格納されなくなる現象。
これはもう意味不明でした。
力技じゃやばいし、かといって構造的になぜそうなるかも分からず。。。
実は今回、Veo Genie、Veoいずれもこれに泣かされました。
1台しかないって緊張感もあります。
Hot-Air Balloonさんが脳裏を横切り、勝手にオリンピック選手な気持ちになってました(笑)
結果としてはなんとかなりました。まじよかった。。。。
Veo Genieの方は当初開ける気なかったんですが、Veoのピンをわりかし合せたら(※何度も何度も調整は結構危ない感じだったんで「これでいいんでない?」くらいな感じです)今度はVeo Genieのピンの甘さが気になっていまい、と同時に今一度自分の目でこいつの中も見てみたいという思いにかられ、開けました。
Veoほどじゃないにしろ、VQ1005やGenie III(旧)に比べ、ハードル高かったです。
きっとVeo Genie(新)で改造した方もいると思うんですが、なんとなく断念した方もいそうな気がしました。
ひとまず下準備って感じの日曜午前でした。