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明日いよいよVQ1015 Entryの発売ですね。
個人的にはどちらかというとClassicに興味津々なんで、スルーかなという感じだったんですが、アンケートの謝礼としていただきましたんで、早速撮ってみました。
いや、平日昼間に比較写真撮りにいくぞ〜〜ってどこまでノンキじゃい！ではありません（笑）
ちょうど渋谷、中目に予定があったんでさくっと撮ってみました。
↓VQ1005（旧型）
↓VQ1015 Entry
↓VQ1005（旧型）
↓VQ1015 Entry
もっといろいろ撮ってるんですが、取り急ぎ的な速報として載せておきます。
ま、プロキッチンさんが当初から出してる情報通りですね。
VQ1005の写りではない、独自のものです。
きっと試行錯誤いろいろやったんだと思います。
価格的にも入門編というメッセージに見合ってるし、なにはともあれ拍手です！
興味ある方、明日18:00販売開始です！！
まさかmacで使えないとか？
という思いを払拭すべく、VQ1015用に（Entry用かな）用意されたファームウェア（モノクロ）を使ってみました。
macでも普通に使えます。
イマドキ、Photoshopじゃなくともフリーのソフトでもモノクロに変換なんて簡単にできちゃうし、と思う事なかれ。
シャッターを押して撮って、パソコンにつないでカードの中みたらモノクロなんで、つまり、このカメラの愛される理由の1つである「撮った写真がどんなかすぐ分からない。現像に出してあがってくる、あのワクワクドキドキ感が！」になんら反してない、どころかまんまなわけです。
当たり前なのかもしれませんが、モノクロだからこそ「いいかも」ってな写真も出て来そうで、こりゃすてたもんじゃないなと感じました。
↑これHOLGAっぽい
プロキッチンさんによるVQ1015プロジェクト（勝手に命名かいw）は、VQ1005の再現という野心的な試みから始まったわけですが、Entry開発に注がれたであろうトイカメラライクな描写、カラーバリエーション、そして、デジタルだからこそできるファームウェアという切り口。
VQ1015 Entryの好き嫌いとは別に、やはりめいっぱい拍手したいです。
あ、断っておきますが僕はソースコードいじったりできないんで僕じゃないです。。
どうも某巨大掲示板で議論されてるんでしょうか、元々のファームウェアをカスタマイズされてる方がいまして、衝撃を受けました（笑）
直で画像リンクはまずいのかな、↓この方のVQ1015 Entryの写真をご覧ください。
http://flickr.com/photos/28749095@N03/
これとは別に海外のユーザーさんが「そのファームウェア、VQ1005に使えないんかなあ」とか、「ハック（ここではVQ1015EntryのファームウェアのソースいじってVQ1005対応にという意）できんかなあ」とか論じてるスレッドがあって、というか、そもそもファームウェアってオープンソースだったのかな。ま、ちょいと謎ではありますが、そうなんでしょうね。
ちょっと長くなりましたが、そのファームウェアをカスタマイズできるバイナリ（ようは誰でも動作させられるソフトウェア）を↑の方が公開してくれまして、楽しみにダウンロードしました！！
がーん、EXEファイル..... Windows用でした。
ま、仕方ないですね。ただ、ソースもあるんでMacでプログラマーな方、チャレンジしてみてはどうでしょう？ってまったく他力本願ですね。すいません、僕プログラミングはできないんで。。
Delphi用だからやっぱりWindowsオンリーなのかな。
でも欲しいな、このエディタ（たぶん画面で数値いれて色調整とかできるんですよね）
なんせ起動できないんでココ見てくれた方、是非使用感でも各々のブログ等で結構ですので知らせてください。
あ〜〜、見たい！
