2007 年 9 月に VQ1005/Genie III world をスタートさせ、ちょうど 1 年半になりました。
いろいろありがとうございます!
いまだにこのタイトルにどう VQ1015 をしのばすか、悩んでたり、悩んでなかったりするんですが、いやいや、なにその突然な話ってわけですが、実は土曜日にとある雑誌(ちょっと探しても情報なかったんで一応伏せで)の VQ1005 らに関する取材を受けました。
畑は違いますが前職でも取材はちょくちょく受けてたんですが、とりあえず引き出し作っとかんとな、と軽く整理をしてみた結果、 VQ1005 使い始めて、ちょうど 1 年半だと判明したわけです。
そうはいっても海外通販しかなかった頃から、国内販売を経て、速攻完売、そこそこ空白の時期がありつつ、再生産のウワサと事実を経て、なにげにまた空白があって、VQ1015 Entry が出て来て、と取り巻く事情は急ピッチで変わり、結構昔の話のような気がしてたりします。
また、無精なのかなんなのか、撮ったものをまめにアップできないタチで自分自身今までどれくらい撮ったんだろう?と素朴に思い、カウントしてみました。
基本、取り込んだ日付のフォルダがきっちり残ってるんで、ちまちま足し算しました。
2007/9/11 が記念すべき(?)第一回ひとり撮影会(笑)、それ以降写真だけで計 14,000 枚強(動画はカウントしてないですが、足したら 15,000 は越えそうですね)
もちろん電池もち検証などの実験枚数は一切カウントしていません。
他のカメラでも自分がどれだけ撮ったのかなんてカウントしたことなかったんで、計算前は 1 万枚とか言ってたらおもろいのかも、なんて思ってましたが結構な数でした(ま、比較したことないんで多いかどうかってわかりませんが....)
で、ですね。
これがもしやフィルムカメラだったらどうなのか、と意味なく費用対効果を数値化してみたくなったりして。
14,000 枚は 36 枚撮りフィルムに換算すると 390 本分!
フィルム 1 本 500 円+現像 500 円とすると 390,000 円!
1 年半、もしこれがフィルムカメラなら 39 万も使ってたことに!
ま、フィルムならもちろんセーブするんですけどね(笑)
VQ1015 Entry はいつ入荷するんか、とかなり待ちぼうけな気分ながらメインで使ってる僕のVQ1005を紹介します。このサイトでちょくちょく出てくるブルーのは全部これです。
当初と今ではくたびれ感が相当違います(笑)
寿命迎える前に Classic よろしくよ〜〜!!