いや〜〜〜〜、ちょっとEntryと立て続けで「もういいよ〜」ってな食傷感は否めなかったんですが、いざ届いてみるとヘタすると感動しちゃうくらいな感じです(笑)
まず。
(事実1)
見ての通り、これまでのデザインを踏襲しながらもClassic独自のブリスターパックを用意していた!
意気込みを感じまっせ。
(事実2)
本体カバーにEntryとは違い、ちゃんと「VQ1015 Classic」と印刷されてある。
意気込みを感じまっせ2。
(事実3)
旧VQ1005を最初に手に取った時の「まさか!!!」という開け閉めの硬さ!!!
完璧マイナス要素ですが、Genie III、VQ1015 Entry、Minimoと、女性にも優しいスムーズな軽さを身の上とし進化遂げてきたこともあり(個体差多少ありつつ)まるで昔々の角張ったドアの重い昭和乗用車に出くわしたかのような懐かしい痛さ!(昔の車好きですけど)
ここまで再現したか!!(笑)
(事実4)
来て何十分も経ってませんので撮影はしてません。
ファーストインプレッションで見回すとやはり外から覗ける基盤に目がいく(どうでもええわw)
と、どうも見覚えがある基盤な気が。。。
VQ1005ではなかったが、そのクローン、OEMと言えるGenie IIIのそれと同じようだった。
正確には中開けないとわからないが、開ける気もないので外からの目測でご理解を。
2006年当時使ってた部品なんてやっぱりそうそう残ってないと思うんですよ。
でもこれを使っているってのはホント感動的なんです。
意気込み感じまっせ!再々再々。
(事実5)
あと、レンズの穴ね。
これは新型VQ1005の途中からVQ1015 Entry、Minimo等大きくなったんだけど、その大きいレンズ穴ながらレンズ自体は昔のサイズという合せ技。
これもある意味キュートっつーか(見た目がキュートってことじゃなく)
そんなわけで実際撮れる写真がどうかは僕的にはもうどうでもいいところにあるのかもしれません(笑)
チェリオが瓶で売られてる感覚でしょうかw 味は多少違っても記憶で補完しそうですし。
速報ですが、長くなっちゃいました。
ここまできて思うのはやはり8,000円の価値はある、ということ。
でも万人にではないです。ご判断はみなさんにお任せ。