VQ1005 生産中止と同時に Genie III の存在が判明と思ったら、今度はなに?
Veo?(ヴェオ??)
Veo の情報を探っているうちに別に探してもいない真相に向かっていきました。
筆者はどういうわけか、妙に VQ1005 に思い入れがあり(なんとなく分かると思いますけど--笑)、真相が分かるつれ、もっと先...もっと先...と、年の瀬大掃除に集中したいジレンマとやや戦いながら、真相究明になんとなく向かっていました。
当初は単に Veo ってなに?って話のつもりでしたが、仰々しく VQ1005 の真相と銘打ち、3 部に分けてお届けしようと思います。
もうこのアホさ加減、やりすぎさ加減自分でも意味分かりませんが、楽しんでいただけたらこれ幸いです。
まずは、以下事の発端となった Veo です。
Flickr の VQ0015/Genie III グループメンバーによる書き込み(Vistaquest aliases:12/26)が情報元です。
ちなみに Flickr を見る限り、日本以外では Genie III の存在はほとんど知られていません(最近 VQ1005 のグループ名が VQ1005/Genie III のように変更になりましたが、グループ内で Genie を持ってる人はまだいない模様です)
VQ1005 の OEM として、いろいろ出てたらおもろいな〜と思いますが、まずはこの Veo、何者か調べたいと思いました。
スペックを見る限り、やっぱり VQ1005 だなと。
このサイトで Veo の販売 2 サイトが記載されてるんですが、いずれも在庫なしでした。価格が、62.95 ドル(7,068 円相当)、64.95(7,292 円相当)ドルと、VQ1005 や Genie に比べて高い価格設定です。
探しているうちに Veo 発表のプレスリリースを見つけました。
しかし、全文でなく、概要しか載ってません。
全文読むには登録と決済情報(クレジットの番号入れたり)が必要。
ん?2003年?
今回は vol.1 ってことで、「おお!なんかわからんけど、これも VQ1005 の OEM ?Veo ?いくらいくら?入手できるの?他に色ないの?女性向けじゃないやね〜。」てなモロモロの思い浮上、いわゆる導入部でいいかなと、ここで切ります。
(大晦日イブに何やってんだオレ。もう大晦日の朝4時やんか!!)